米企業、日本企業とのロボットバトルに備え戦闘用ロボ改造資金集め

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MegaBots社が人型戦闘用ロボットMegaBot Mk.IIの改造資金を集めている。日本企業のロボットを相手に史上初となるロボット同士の肉弾戦を行うためだ。N+1が報じた。

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Mk.II改造のために様々なロボット技術関連企業およびNASAからスペシャリストが知見を持ち寄る。肉弾戦に耐えるために重厚な装甲を備え、油圧アクチュエーターを改良し、速度を向上させ、攻撃用装置も改良し、接近戦用武器を備えさせなければならない。MegaBots社代表によれば、改良には少なくとも50万ドルがかかる。

7月、MegaBot Mk.II開発者らは日本の水道橋重工に対し、史上初の戦闘用ロボット同士の一騎打ちを呼びかけた。数日後、水道橋重工の倉田光吾郎氏は、挑戦は受け入れる、しかし戦闘は肉弾戦に限る、と述べた。

募金の詳細についてはクラウドファンディングプラットフォームのKickstarterぺージにて。

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