自分の腹部に向けて発砲した物理学者 今度はレッキング・ボールに身をさらす

© © Screenshot: NRK Vitenアンドレアス・ワリ物理学者
アンドレアス・ワリ物理学者 - Sputnik 日本
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ノルウェーの物理学者アンドレアス・ワリ氏が、物理の法則を紹介する危険な実験を行い、その様子を録画した。

ワリ氏は、レッキング・ボール(解体器具)を危険な距離まで顔に近づけ、エネルギー保存の法則を示した。 テクノロジー関連のサイト「ギズモード」が伝えた。

ワリ氏は以前、水中で自分の腹部に向けて自動小銃を撃ち放つ実験も行っている。これは水中と空気中での抵抗の違いを示すためのもので、自動小銃はワリ氏から数メートル離れた水中に設置され、ワリ氏が銃の引き金につながった紐を引っ張り、自分に向けて銃を撃ったが、銃弾のスピードが急激に落ちて落下したため、ワリ氏に弾があたることはなかった。

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