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    露独の科学者、地球の核に「酸素の川」を発見

    露独の科学者、地球の核に「酸素の川」を発見

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    ロシアとドイツの科学者らが地球のマントルに膨大な液体酸素を含む未知の間層を発見した。12日、リア・ノーヴォスチが伝えた。

    ドイツ電子シンクロトロンにおける実験で発見がなされた。

    「試算では、今回発見された地層は、地球の大気の8-10倍の酸素を含んでいる。我々にとって大サプライズだった。地球の核を流れるこの『酸素の川』で何が起こっているのか、まだわからない」。研究グループのリーダー、エレーナ・ブィコワ氏が述べた。

    様々な温度・圧力で、様々な酸化鉄がどう反応するかを観察する中で、酸素の謎の供給源および集積地が見つかった。

    ある学者によれば、今回の発見は、地球の核で我々の知らない複雑な化学反応が起こっている可能性があることを示唆するものだ。このプロセスは、地球化学、引いては気候や大気の状態に影響する可能性がある。

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