07:25 2020年08月06日
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肥満に悩む人の数が、人類史上初めて、体重不足で悩む人の数を越えた。医学関連専門誌「ランセット(Lancet.)」のサイト上に公開された調査の中で明らかになった。

調査結果によれば、この40年間で、肥満に悩む人の数は、1975年に比べ、何と6倍以上に増加した。当時肥満問題に直面していたのは1億500万人だったが、2014年の概算では、その数は、6億4千万人となった。

サイト上では「もしこうした傾向が続くならば、2025年までに、世界の男性の18%が肥満に苦しみ、女性の肥満の割合は21%と、5人に一人以上になる」と警告している。

また今回の調査を進めた研究者達は、至る所で肥満の問題に注目が集まりすぎ、一部の国々の人々が体重不足で苦しんでいる問題が、すっかり影の薄いものになったと指摘している。体重不足は、主に、南アジアやアフリカの一部で問題となっている。そうした国々では、女性の約12%、男性の15%が「痩せすぎ」とみなされている。

 

 

 

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