21:59 2017年09月20日
東京+ 25°C
モスクワ+ 16°C
    日本の科学者、スマートフォンで精子の質を調べる技術を開発

    日本の科学者、スマートフォンで精子の質を調べる技術を開発

    © Fotolia/ Delphine Poggianti
    テック&サイエンス
    短縮 URL
    0 95542

    医師らの研究によると、子供を妊娠できないケースの30%が精子の質の低さに起因している可能性がある。しかし、男性はしばしば、こうした検査を医師に依頼することを恥ずかしがる。獨協医科大学の小堀善友氏がこの問題の解決策として、自宅でスマートフォンを用いて検査する方法を編み出した。

    米イリノイ大学の科学者らと組む同氏のチームは携帯電話のカメラに設置するレンズ(1ミリメートル)の作成に成功した。これでスマートフォンのカメラが555倍の拡大が可能な強力な顕微鏡になる。

    自宅検査を行うには、精液を少量採取し、それをプラスチックガラスに乗せ、カメラを近づける。それで3秒の動画を撮り、のちコンピューターにダウンロードする。

    検査の精度は実験室で使用される特殊な機器によるものとまったく同程度だという。

    このテンガ顕微鏡は間もなく国際市場で販売される予定。価格は10ドル以下だという。

    タグ
    日本
    コメント・ガイドディスカッション
    Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
    • コメント