00:24 2020年06月03日
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日本の考古学者グループが、世界最古の釣り針を発見した。これに関する報告が、雑誌Proceedings of the National Academy of Sciencesに発表された。

​東京大学その他の学術センターの専門家からなる調査グループは、少なくとも3万5千年から3万年前に人が住んでいたとみられる沖縄県南城市のサキタリ洞窟跡で、発掘作業を続けていたが、このほど、保存状態の良い2つの釣り針を発見した。そのうちの一つは、完成したものだが、もう一つは作りかけのものだった。なお同じ層から見つかった木炭の分析によれば、これらの釣り針は、2万2380年から2万2770年前のものであることが判明した。

考古学者らによれば、今回の発見は、旧石器時代すでに、大陸から離れた小さな島でも人々が生き抜き、安定した集団を形成していたことを示すしっかりした証拠であるとのことだ。

先に伝えられたところによると、ロシアのアルタイ山脈で「スニーカー」を履いた1500年前のミイラが発見された

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