21:35 2019年08月25日
惑星に生命が誕生する主要な条件が明らかに

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欧州宇宙機関(ESA)の研究グループは、生命誕生のカギを握るファクターは、紫外線であることを突き止めた。雑誌Astrobiologyが伝えた。

生命は、何十億もの様々な形態で存在しているが、どのような有機体も、最も小さな部分に分解するならば、その物質は一つ、つまり、水素、酸素および他の元素と結合している炭素原子である。しかし、そうした物質はいかにして、空間に作り出されるのだろうか? この問いに対する答えが、新たな研究の中で見つかった。

学者らは、地球に生命が誕生したさいカギを握る役割を果たしたのは、紫外線であると考えている。紫外線の影響を受けた分子は、興奮状態となり、さらに活発に他の要素と相互作用しあうようになる。

その結果、すべての有機分子の基礎である炭素、水素、酸素原子の結合が起こる。まさにそうして生まれた形成物が、地球最初の生命物質となった可能性がある、とのことだ。

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