06:37 2019年12月15日
マリアナ海溝の不思議な「金属のような音」の源が特定される

マリアナ海溝の不思議な「金属のような音」の源が特定される

© 写真 : NOAA Office of Ocean Exploration
テック&サイエンス
短縮 URL
1125
でフォローする

少し前にマリアナ海溝の不思議な「金属のような音」が、学者たちによって記録された。これを「あの世の音」と不吉な言葉で呼ぶ人たちもいた。

5つの部分から構成されたよく響く「歌」の長さは、3.5秒弱で、「金属のような」音で終わっている。この「歌」は、秋と春の間、定期的に確認された。

研究者たちは、この「よく通る声の持ち主」は、ミンククジラではないかと考えている。

「歌」は、38ヘルツから8000ヘルツまでの周波数を網羅する音を含んでいる。

なお人間が音として聞き取れる周波数は、20ヘルツから20万ヘルツ。

オレゴン大学のシャロン・ネイキルク氏は、「低周波のうなり声は、ヒゲクジラにとって典型的なものだが、よく響く音が含まれていたその一部は、実際にユニークなものだ」と語った。

音は、いわゆる「パッシブ海洋音響グライダー」として知られる自動化された海洋「ロボット」によって記録された。この「ロボット」は1000メートルの深さまで潜ることができる。

先に米カリフォルニア州にあるモントレー水族館研究所の専門家達が、極めて珍しい深海魚「幽霊サメ」の撮影に初めて成功したと報じられた。

関連:

ニュージーランドでツーリストがアザラシの攻撃にあう
ルーマニア消防士、犬を蘇生し英雄に【動画】
タグ
学説
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント