23:51 2017年08月19日
東京+ 23°C
モスクワ+ 31°C
    iPS細胞で視力復活

    iPS視細胞で目に光、2年以内に臨床研究へ

    © Sputnik/ Vitaliy Ankov
    テック&サイエンス
    短縮 URL
    0 25240

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)を網膜の視細胞に変化させ、末期の「網膜色素変性症」で失明したマウスに移植すると、目に光を感じるようになったとの研究成果を、理化学研究所多細胞システム形成研究センター(神戸市)のチームが10日付の米科学誌電子版に発表した。

    光を感じる機能を、iPS細胞を使って回復できることを確認したのは初めてという。

    万代道子副プロジェクトリーダーは「現段階では少し光が分かり、視野が少し広がる程度だと思う」と説明。人のiPS細胞でも検証し、臨床研究を2年以内に申請したいとしている。共同通信が報じた。

    関連:

    京都大のグループ iPS細胞からがん細胞を攻撃する能力の高い免疫細胞の作製に成功する
    日本の学者、iPS細胞からマウス誕生に成功
    コメント・ガイドディスカッション
    Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
    • コメント