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    小惑星の粘土が火星と月に移住する人たちを放射能から守る

    小惑星の粘土が火星と月に移住する人たちを放射能から守る

    © Fotolia/ Algol
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    来る火星と月の有人飛行を受けて、移住する人達を放射能からいかに守るか、という問題がより緊迫したものになっている。

    米国の研究チームは、実験的にはすでに確認されている全く新しい防御方法を提案した。小惑星の粘土を用いるというものだ。

    実は、小惑星で発見された粘土には、宇宙線と陽子からの盾として機能する水素が信じられないほど濃密なのだ。その上、粘土の効率性はアルミ製の盾を10%上回る。

    チームは小惑星の粘土から、宇宙船の外壁として、また、宇宙服制作の際に用いることができる複合材料を作ることを提案している。

    確かに、小惑星からいかに粘土を採取するかは全くわかってはいない。しかし、ロボットを用いて採取できるかもしれないが、また、加工というプロセスも後に控えている。論文の共著者、米ミシガンテクノロジー大学のポール・ヴァン・スサンテ氏が指摘した。

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    火星, 科学, 宇宙
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