01:40 2020年10月31日
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世界気象機関は、大勢の人が審判の日を連想する珍しいタイプの雲が存在することを正式に認め、インターナショナル・クラウド・アトラス(国際雲図帳)の改訂版に加えた。The Vergeが報じた。

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恐怖心を起させる「黙示録的な雲」は、審判の日あるいはエイリアンの襲来を連想させるため、昔から大勢の人々を怖がらせてきた。

最近までこの雲は気象学者らによってほとんど研究されず、説明されることもなかった。

だが今から9年前、Cloud Appreciation Societyの設立者で英国人作家のギャヴィン・プレイター=ピニー氏が、この雲に真剣に興味を抱き、雲を「undulatus asperatus(アスペラトゥス波状雲)」と名付け、一般的な分類に含めるよう提案した。そして8年後、願いがかなった。この雲はインターナショナル・クラウド・アトラスの改訂版では「asperitas」(ラテン語で「荒々しさ」を意味する)と名付けられている。

The Vergeによると、インターナショナル・クラウド・アトラスに新種の雲が加えられるのは50年以上ぶりだという。

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