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    世界で一番喫煙人口が多いのは? アンチ格付けが発表

    世界で一番喫煙人口が多いのは? アンチ格付けが発表

    © AFP 2017/ Liu Jin
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    世界の喫煙人口が10億人に達した。今日、ニコチン中毒患者の割合は男性の4人に1人、女性の12人に1人となっている。リアノーボスチ通信が医療雑誌「ランセット」の記事を引用して報じた。

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    喫煙者の大半が集中しているのはアジア諸国。中国、インド、インドネシアの3カ国だけで4億人の男性がタバコ、パイプ他を常時吸っている。また女性の喫煙者が多いのは米国、中国、インドで、この3カ国で1300万人から1700万人が常時または頻繁にタバコを吸っている。

    研究者らの調べでは2015年時点での世界喫煙者人口は9億3300万人。この間に、増加の割合が変わらなかったとすれば、最も発展スピードが遅い諸国での喫煙者数が急速に伸びているがために、現在の世界喫煙人口はすでに10億人に達した可能性がある。また今後もこの傾向が持続した場合、100年後には喫煙による死亡者数も世界全体で10億人近くに達してしまう。

    喫煙による死亡者数が最多の国のなかにはロシアも入っている。ロシアはインドネシアには「劣る」ものの、中国、インド、米国につづいて喫煙のアンチ格付け4位を占めている。中国、インド、インドネシアでは毎年およそ20万人から80万人が喫煙によって死亡しており、米国ではその数値は180万人に達している。これらの国での喫煙による死亡者総数は地球全体でタバコの害で亡くなった人のほぼ半数にあたる。

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