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米中の研究者グループが白ワインまたはリキュールをたしなむ女性は顔の皮膚の問題に悩む頻度が高くなることを発見した。
スプートニク日本
米国ブラウン大学の皮膚科専門家らは白ワイン、リキュールを飲む女性には鼻や頬の皮膚が炎症を起こして赤くなる皮膚病の「酒さ」に罹患する人が多く見られることを明らかにした。デイリーメール紙が報じた。
白ワインを毎週5杯以上飲む女性は「酒さ」の罹患リスクが49%高まり、毎週3杯で14%高まる。
皮膚科専門医は、白ワインを飲むと免疫系統が弱まり、血管が拡張することから、皮膚は赤くなり、病気が誘発されるのではないかとみている。また白ワインには赤ワインと異なり、炎症を抑える物質は含まれていない。
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