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    中国、月ミッションに向けて準備 「ムーンパレス」実験

    中国、月ミッションに向けて準備 「ムーンパレス」実験

    © AFP 2017/
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    北京航空航天大学の大学院生4人が、中国が月への移住ミッションを準備している間、月の環境をシミュレートした実験室で、約200日生活する。4人の志願者には、「ムーンパレス(月宮1号)」と名付けられた面積160平方メートルのキャビンが提供された。

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    4人は、外界との通信なしの長期的な自律的宇宙ミッションをテストするため、期限が来るまで実験室から出ることはできない。なお廃棄物は、バイオ発酵を用いて処理される。

    中国は、今後10年以内に自国民を月面に着陸させるつもりはないものの、同プロジェクトは月の表面での長期生活に向けた宇宙飛行士の準備となる予定。

    2014年に、105日間にわたる最初の実験が行われ、成功裏に終わっている。「ムーンパレス」は、生物再生生命維持システムを基盤とした世界で3番目、中国では初の基地。またこれは動物、植物、微生物、人間が生活する唯一の施設。

    中国は現在、欧州と米国に追いつくため、軍事宇宙プログラムに数百万ドルを投資している。

    先月22日、中国初の宇宙貨物船「天舟1号」は宇宙実験室「天宮2号」とのドッキングを成功的に終了した。

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