北朝鮮が自前のiPad販売へ？【写真】

朝鮮民主主義人民共和国の「ミョフアン」 ITカンパニーが独自のタブレットを開発。その名も「リョンフン iPad」。しかも同社のコマーシャルではこのタブレットは略称の「 iPad」で呼ばれている。ギズモードが報じた。

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タブレットのプロセッサーはクアッドコアでクロック信号は１．２ギガヘルツ、オペレーション・メモリーは１ギガバイト。内蔵メモリーは８ギガバイト。メーカーは現地のレギュレーターに適応したものと太鼓判を押している。

同製品のパンフレットには「リョンフン iPadの売れ行きは好調。様々なデジタル情報ソースのリーディング、オフィスの課題、文書作業など一連の機能を果たす」と書かれている。

— Беляш Чебуреков (@belyashcheburek) 31 мая 2017 г.

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