05:24 2017年10月19日
東京+ 11°C
モスクワ+ 11°C
    火星の理想的な形のクレーターにNASA困惑

    火星の理想的な形のクレーターにNASA困惑

    © 写真: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona
    テック&サイエンス
    短縮 URL
    0 74650

    米航空宇宙局(NASA)がまたもや火星の画像を公開し、すぐさま学術界のみならず、天文学を専門としないSNSの利用者の興味も引いた。写真には、理想的に丸い形のクレーターが写っている。研究者は、この巨大なクレーターが天体の衝突の結果によるものか、火星内部に理由が隠されているのかを究明しようと試みている。

    スプートニク日本

    研究者によると、写真のクレーターは地盤沈下の結果として起きた可能性がある。これほど完璧な形状が形成された説明として、上記の説は天体の衝突という説よりも可能性が高く見える。

    クレーターの隣にはまた、個体の二酸化炭素(ドライアイス)が溶けた結果形成された、やや小型のクレーターも写っている。

    ドライアイスが溶けた結果、SNSで何度も指摘されたように火星表面はチーズを思わせるようになった。以前「チーズの起源」を疑われていたのは月だけで、その星だけが子供向けのお話で冗談交じりに述べられていた。最接近時において地球から2番めに近い惑星である火星が、「少しチーズっぽい」星になるかもしれない。

    それより前に雑誌Nature Communicationsが伝えたところによると最近の火星観測により、この37億年の間に火星の海洋がすべてなくなったという。

    タグ
    火星, 科学, 宇宙, NASA
    コメント・ガイドディスカッション
    Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
    • コメント