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    エクストリーム温度による治療 蒸し風呂バーニャが寿命を伸ばしてガンを対策する仕組み

    エクストリーム温度による治療 蒸し風呂バーニャが寿命を伸ばしてガンを対策する仕組み

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    低体温療法や温熱治療が人気を集めている。正しいアプローチのもとでは免疫力や、ストレスや疾患への耐性を高めるという。

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    ロシアの温熱治療で最も人気があり、手が届きやすいのはロシア式蒸し風呂の「バーニャ」だ。とはいえ、学者がどんどん新しい効能を発見しているバーニャだが、心血管疾患を患う人には厳禁だ。しかし健康的な人にはバーニャによって、心血管疾患のリスクを格段に下げるチャンスがある。

    バーニャを定期的に訪れる患者を観察した結果、心筋の働きが向上して、血液の数値からは、血栓のリスクが低下したと見られ、うつ的な症状が無くなったほか、気分が良くなり世界認識に向上が見られた。

    高温を用いた治療では、バーニャに引けを取らない病気予防法がある。温熱治療は今日、経済的先進国で広く用いられている。

    温熱治療で大事なのは、身体を43度から43.8度まで迅速に安全に上げることにある。これは、ヒトが安全に耐えられる限界の温度だ。このような体温のもとでは、がん細胞や、ウイルスによって損傷した、慢性B型、C型肝炎などの細胞の大部分が破壊される。また、健康的な細胞は生き続け、激しい温度変化のあとで身体の防御力や免疫機能は大きく促進される。

    それより前に米研究者は、小豆を常に摂取することで、寿命を大きく伸ばすことが出来ると発表した。

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