20:52 2020年08月04日
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国際研究チームの新しい研究結果は、ヒトの腸に住む微生物「Streptococcus bovis」(ウシ連鎖球菌)が、がん進行の一因になる可能性があると示した。

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ウシ連鎖球菌の危険性は以前も知られていた。がんの進行は細菌活動の副作用だと見られていたのだ。

しかし、科学誌『PLOS Pathogens』に掲載されたこの論文で、がん進行においてウシ連鎖球菌が重要な役割を果たしていることが示された。

がんが進行するには次の3つの条件がそろうだけで十分だと明らかになった。

① ウシ連鎖球菌は腸壁に直接触れる必要がある
② 一定の「年齢」(成長期)にある。
③ 腸細胞が特定の酵素を分泌する必要がある。

先の報道によると、イタリアの研究チームが、トマトエキスは胃のがん細胞の成長と増殖を抑える可能性があると発見。

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医学, ガン
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