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PCやファイルへのアクセスを制限し、ロック解除のための身代金を要求するマルウェア「ランサムウェア」の被害者は2014年から、計2500万ドル以上を支払った。ニュースサイト「The Verge」が報じた。
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AFP 2021 / Alexey Sazonov
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同サイトは、グーグルとビットコイン取引調査会社Chainalysis、カリフォルニア大学サンディエゴ校、ニューヨーク大学 技術工科大学の合同調査の結果を基に報じた。
例えばランサムウェア「Locky 」は、開発者に、700万ドル以上をもたらした。
暗号化型ランサムウェア「CERBER」や「CryptXXX 」の収入はそれぞれ690万ドルに190万ドル。
5月17日、「ワナクライ」の世界的サイバー攻撃の後ろにいたハッカーらは6万6000ドルを稼いだ。
また、ロシアを含むコンピュータに攻撃したウイルス「Petya 」は2日間で1万ドルを稼いだ。
しかし情報セキュリティ分野の専門家は、ランサムウェアのロック解除のための身代金を絶対に支払わないよう推奨する。
先の報道によると、イーサリアムのクライアントのParityの3つのアカウントがサイバー攻撃を受け、仮想通貨3170万ドル以上が盗まれた。
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