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    共産党痛烈批判のチャットボット、中国ネットから削除

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    中国IT大手のテンセントは、人工知能のチャットボット「XiaoBing」 (Microsoft)と「BabyQ」(Turing Robot) が共産主義への嫌悪感を現したため削除した。ファイナンシャル・タイムズが3日報じた。

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    ボットの「非愛国的」な態度に気づいたのは、中国版ツイッターの「Weibo」ユーザー。人工知能のボットは中国共産党が「腐敗」し「無能」だと指摘した上、民主主義に肯定的に反応し、習近平国家主席の唱える中国の夢とは「米国への移住」だと応えた。

    これはファイナンシャル・タイムズの関係者によっても確認されている。中国共産党が好きかとの質問に「BabyQ 」は否定的な答えを出し、「XiaoBing 」は月経だとして休憩を提案した。

    テンセントの代表は、これらボットがサードパーティによる開発品であるほか、設定後に再び中国ユーザーが利用できるようになると指摘。専門家によると、チャットボットの「非愛国的」な行動に影響を及ぼしたのは、ツイッター上の交流。人工知能は「すべての会話をピックアップし、然るべく答える」のだという。

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