小惑星、10月地球に最接近 地球に危険性?

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小惑星、10月地球最近へ 地球に危険性? - Sputnik 日本
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10月12日、大型の小惑星が月の軌道の内側を通過して地球に接近する。10日、欧州宇宙機関(ESA)が発表した。小惑星の接近が地球に危険性をもたらすことになるのかは確認されていない。AFP通信が報道した。

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小惑星は地球におよそ4万4千キロの距離まで接近する。この距離は地球から月までの距離の約8分の1に相当する。

ESA地球近傍天体研究チームのデトレフ・コシュニー氏は「この天体が地球に衝突する可能性は確実にない」と断言している。

先の報道によると、火星探査機「キュリオシティ」は、自身の実りある火星研究作業5周年を祝った。その間、多くの発見があったが、今でもほぼ毎日、新しく非常に重要な情報を多くもたらしている。

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