01:57 2021年02月27日
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米実業家イーロン・マスク氏が着想した次世代交通システム「ハイパーループ」につき、同氏は、最高速度を更新した旅客カプセル試作品が真空チューブ内を走行する映像をツイッターに投稿した。カプセルの製造は、ミュンヘン工科大学の学生たちの手によるもの。

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同大学公式サイトに掲載された情報によると、カプセルは重さ80kg、出力50キロワットの電動機が装備されており、最高速度は時速324kmに達した。試作製造に携わった同大学WARRチーム(Workgroup for Rocketry and Space Flight)は半年間を費やして完成させたカプセルを率いて、開発コンペ「ハイパーループ・ポッド・コンペティション」に参加し、優勝を果たした。

このコンペは学生たちがハイパーループの開発を競うもので、マスク氏が最高経営責任者を務める企業「スペースX」社が主催している。競技は、同社の本部があるカリフォルニア州ホーソーン市の試験トラックで行われた。

これまでの最高速度は、開発企業の一つである「ハイパーループ・ワン」社が今月2日に時速310kmを達成していた。

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テクノ, 科学, イーロン・マスク
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