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    電子雑誌「Scientific Reports」、カエルのモンスター

    カエルのモンスター 小型恐竜を捕食と判明

    © 写真: Scientific Reports
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    米英両国の古生物学研究者からなる国際チームが、「ベールゼブフォ(学名Beelzebufo ampinga)」という名のすでに絶滅した巨大なカエルには、小型の恐竜を捕食する能力があったことを明らかにした。このカエルの顎の咬む力を調べた結果、このような結論に達したという。この研究に関する論文が電子雑誌「Scientific Reports」に掲載され、ニュースサイト「Phys.org」のプレスリリースでも短く伝えられている。

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    ニュースサイト「Phys.org」によると、「ベールゼブフォ」は「悪魔のカエル」の通称でも知られ、6800万年前にマダガスカル島に生息していた。大きな体や巨大な口、力強い顎、まぶたの上の角状の突起が特徴のツノガエル科に分類される。おそらくベールゼブフォは、これまで存在した中で最大のカエルである。体長は41センチ、体重は4.5キロに達したと考えられている。

    研究者によれば、ベールゼブフォは生息域を共にしていた恐竜の子供あるいは小型の成長した爬虫類を餌にしていたという。

    先ほど、サメの実際の寿命が学術誌ネイチャーに掲載された海洋学者の論文の中で初めてより具体的に評価された。

    また、これより前、英マンチェスター大学の学者らは、5億5500万年から5億4200万年前の最古代多細胞生物の化石を発見した。この生物は、幅が人間の髪と同じくらいで、海底に生息し土の中を波状に移動していたという。

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