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この合意はオーストラリアで開かれている国際宇宙会議(IAC)2017で締結された。
コマロフ氏は「第一段階では、将来月面で完成する見通しの技術を使って軌道ステーションを建設し、その後火星についても同様の計画だ」と話した。
最初のモジュールの完成は2024~26年に計画されている。
今回の計画には中国、インド、そして他のBRICS諸国も参加する可能性があるという。
Роскосмос и @NASA подписали заявление о сотрудничестве в области исследования и освоения дальнего космоса — https://t.co/BB4cr1pW7J. pic.twitter.com/FraszqFnwO
— РОСКОСМОС (@roscosmos) 27 сентября 2017 г.
先の報道によると、火星あるいは月の最初の移住者たちは、火山の噴火によってつくられた地下の洞窟に定住することが可能だという。