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    寝不足がいかに性格を変えるか

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    慢性的な睡眠不足は健康に深刻な問題を引き起こすだけでなく、性格にも影響を与えるおそれがある。

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    シカゴ・トリビューンのインタビューに対して、『なぜ私たちは眠るのか』の著者であるカリフォルニア大学バークレー校の神経学教授、マシュー・ウォーカー氏がそう述べた。

    ウォーカー氏が指摘するところ、7時間未満の睡眠は心臓発作やがん、脳卒中のリスクを高める。

    ウォーカー氏は「7時間未満の睡眠では、脳と体に著しい障害を測ることができる。6時間ないし6時間未満の睡眠でも長生きできると主張する人は、残念ながら、自分と健康を欺いている」と述べる。

    さらに、睡眠不足の人はカリスマ性が減り、嘘をつきやすくなるという。

    ウォーカー氏はさらに、遅い時間にコーヒーなどカフェインを飲むことは、深い睡眠を妨げると指摘。また、アルコールが眠りにつくのを妨げるという誤解を否定。アルコールは鎮静剤であって、睡眠ではないと述べる。その上、寝る6時間か8時間前に摂取したアルコールは、脳と体にとって一連の機能を持つ夢を見る睡眠であるレム睡眠を妨げる。

    それに加えてウォーカー氏は、床につく1時間前にはコンピューターやスマートフォン、テレビを見ることを止め、睡眠時には最大限、光が部屋に入らないように心がけるよう推奨した。

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