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生まれたときから手足のないキリスト教伝道師で作家、メセナ活動を行うニック・ブイチチ氏はロシア国営テレビRTのインタビューで、幸せのために必要なものを語った。
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ブイチチさんは、世界各国の人々同様、ロシア人は真実を必要としているとして「あなたの価値観についての真実、あなたの使命についての真実、あなたの運命についての真実。これは逆境を乗り越える力を与えてくれます」と述べた。
ブイチチさんはまた、例えばハンディキャップを持つ人々の社会への統合問題などについて、社会が望むより遅く発展しているとして悪感情を持つべきではないと強調する。
ブイチチさんは「私たちはともに働き、目標に向かって一歩一歩進む必要があります」とまとめる。
ブイチチさんはテトラ・アメリア症候群を持って生まれた。珍しい遺伝病で、四肢の不在で特徴づけられる。しかしこれは、歩き、スポーツをし、パソコンを使い働き、妻を見つけ、著名なモチベーションスピーカー、作家、メセナ活動家になることを邪魔しなかった。
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