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    スコットランド沖で世界最大規模の浮体式洋上風力発電所が運転開始

    スコットランド沖で世界最大規模の浮体式洋上風力発電所が運転開始【動画】

    Screenshot: Statoil
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    ノルウェーの石油・ガス会社スタトイルは18日、浮体式風力発電所「ハイウィンド(Hywind)」がスコットランド沖の北海で運転を開始したと発表した。超大型タービン5基を設置しており、世界最大規模の浮体式風力発電事業になると言われている。英BBCが伝えた。

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    英BBCによると、発電所はスコットランド北東部アバディーンシャー州ピーターヘッドの沖合24キロの海面上に設置された。構造物全体の高さは253メートル。

    タービンの総出力は30MWで、スコットランドの2万世帯への送電が可能。構造物は78メートルの深さまで沈んでおり、水深約120メートルの場所で3本のワイヤーによって固定されている。

    専門家の資料によると、最大深さ700メートルでの運転も可能とされる。風力発電は陸地から遠く離れた沖合ほど、より強い風力が安定して得られるため、運転には好条件となる。スコットランドのニコラ・スタージョン第一首相は、この試験的事業について「我が国の再生エネルギーの潜在性を証明するものであり、同分野の技術発展競争の第一線に我が国も参加できるようになる」と期待する。

    スタトイルは、風力エネルギー利用における先駆的企業の一社。15年前から開発を進め、2009年には浮体式設備で高出力(2.3MW)風力タービンの試験運転を行い、その結果が、今回のスコットランド送電のための「ハイウィンド」建設事業の構想の基礎となった。浮体式風力発電には、固定式の風力発電よりもメリットが多いとされている。

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