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著名な理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士は、2600年までに人類は滅亡すると警告している。ホーキング博士によると、地球の人口は増加し、エネルギー消費も増えるが、地球自体は「あかあかと燃える火の玉」に姿を変えるという。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。
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AFP 2020 / Justin Tallis
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博士によると、大惨事から逃れる方法は生活に適した惑星を見つけるしかない。ホーキング博士は北京で開かれたTencent WEサミットで、さらに数百万年その存在を続けたいのであれば、人類はそれまで誰も訪れたことのない場所へ恐れずに出発しなければならないと述べた。
ホーキング博士はビデオ通信で投資家らに宇宙船を太陽系に最も近い恒星系アルファ・ ケンタウリに送り込む自身のプロジェクト「ブレークスルー・スターショット」への支援を呼びかけた。博士は、生活に適した惑星がアルファ・ ケンタウリのまわりを周回している可能性があると考えている。
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