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エルサレム近郊でイスラエルの考古学者らが、保存状態のよい様々な色のモザイクで飾られた1500年前の古代ビザンツ時代の修道院と教会の遺跡を発見した。イスラエル考古局が発表した。
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発掘作業を指揮するベンヤミン・ストルハン氏は、「修道院と教会は5世紀半ばから7世紀初めにかけてのものだ」と話している。
この古代の建物の床では、様々な色をしたモザイクが見つかった。
ストルハン氏は、「今週我々は、様々な色の驚くべきモザイクが描かれた床の一部に到達した。モザイクが素晴らしい状態で保存されていたので、我々は本当に驚いた」と語った。
考古学者らは発掘現場で見つかった、古代の十字架、大理石でできた窓格子の破片、釣り針、陶器や装飾といった「驚くべき人工遺物」も紹介している。
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