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    小惑星が衝突との報道は新年向けの「怖い話」=ロシア人研究者

    © NASA. PL-Caltech/T
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    小惑星アポフィスが地球にもたらす脅威について話し合うことは時期尚早だ。モスクワ国立大シュテルンベルグ記念天文研究所の上級研究員ウラジーミル・スルディン氏がそうした見解を伝えた。

    スプートニク日本

    小惑星アポフィスは2004年、NASAが発見。5年前、メディアが「終末的」だと名付けた小惑星が2029年、地球から月までの距離より格段に小さい距離まで地球に接近すると報じられた。最近、衝突の可能性は極めて高いという報道が現れた。

    スルディン氏はメディアによるアポフィスへの関心の高まりを、新年が近いことと関連付ける。アポフィスの軌道についての現在の情報を基にすると、アポフィスが地球にとって危険だとは言い難いという。

    「アポフィスが飛んで来るのは2029年になってからで、その時に見てみましょう。今のところは議論は全く無意味です。軌道を綿密に測定したとき、危険度は実質的にゼロだと明らかになりました。問題がないと言えるでしょう。」

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