01:09 2018年10月21日
ロシア、ソユーズ2.1の発射(アーカイブ)

ロシア、無線ロケットを製造へ

© Sputnik / Marina Lystseva of TASS/POOL
テック&サイエンス
短縮 URL
2130

ロシアの最新型ロケットは、キャリア・ロケットと発射台をつなぐ電気系統および通信ケーブルを利用せずに打ち上げられる。ロシア紙イズベスチヤが報じた。

スプートニク日本

ロケットには、保護された無線ネットワークを介してテレメトリー(遠隔測定)データを送信するため大容量バッテリーと機器が搭載される予定。同紙によると、初のこうしたキャリアロケットになるのは「ソユーズ5」になる。プロジェクトは設計図の策定段階にある。

無線発射の可能性はロシアロケット宇宙技術の信頼性を高めるはずだ。

コスモクルスのパーヴェル・プーシキンCEOは「コネクターと端子が少ないほど、要する確認作業も少なくなる。準備時間と人員数が削減される。地上インフラとロケットを結ぶケーブルが少ないほど良い」と述べる。

ソユーズ5はプログレス国家研究生産ロケット宇宙センターと宇宙ロケット企業エネルギアが、将来におけるロシアの基本中型ロケットとして開発している。同ロケットは2022年、バイコヌール宇宙基地から初めて発射される予定だ。エネルギアが開発する有人宇宙船「フェデラーツィア」はキャリアロケット「ソユーズ5」から発射されるよう設計されている。

関連ニュース

ロシア 再利用ロケットの開発を再開

超音速ミサイル搭載のロシア巡洋艦 米空母にチャンスはなし 露軍事評論家

タグ
びっくり, ロケット, 宇宙, テクノ, ロシア
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント