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国際宇宙ステーション内でロシア人宇宙飛行士らは米NASAと日本のJAXAのクルーらとステーション開設以来初のバドミントン大会を行った。大会の情報はロシア・バドミントン連盟のサイトに流された。
スプートニク日本
大会は男子ペアで行われたが、ルールは宇宙ステーション用に特別に設けられ、例えばステーション内ではネットは張らない。ロシア選手団はアレクサンドル・ミスルキン、アントン・シュカプレロフ飛行士で、日米側はジョゼフ・アカバ、マーク・ヴァンデ・ハイ、金井宣茂飛行士の3人。ただし、飛行士らはスコアは換算しなかったので、全員が勝利したことになった。
第54次長期滞在クルーのコマンダー役を務めるミスルキン飛行士はこうしたイベントを自分にとっては「火星に旗を立てるのと同じくらい」すごいことだと評価し、こうした種類のスポーツは「一体化を図り、健康促進に役立ち、余暇の過ごし方として素晴らしい」と絶賛している。
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