新型サムスンギャラクシー、音を出す革新的な画面を搭載か【動画】

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2018年の「SID」会議で、音を出すディスプレイの自社コンセプトをサムスンが展示した。このスマートフォンにはスピーカーがない。通常のスピーカーの代わりに、バイブレーションと骨の伝導性を利用して音が伝えられる。今やスピーカーが必要ではないため、スマートフォンの上部と下部の枠は、スクリーン面積拡大のためにさらに縮小できる。

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メディアでは最近、サムスンとLGがこの珍しいテクノロジーを、発売に向け準備されている「Samsung Galaxy S10」も含めた自社の旗艦スマートフォンで来年使用するとの情報が広がっていた。

「Galaxy S10」の6.2インチスクリーンは、100~800ヘルツの音域の音を伝えることができる。音が「聞こえる」のは、ディスプレイの上部に耳を当てた場合だけになる。

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