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中国の宇宙開発を管轄する国家機関「中国国家航天局」の代表団がロシアの宇宙開発の国家企業「ロスコスモス」を訪問し、共同の軌道ステーションの創設の可能性を話し合う。ロシアの宇宙ミサイル部門内の消息筋がスプートニクに対して明らかにした。
スプートニク日本
消息筋によれば中国の代表団の訪問は今週末にも行われる予定で交渉の内容は有人プログラム分野の協力。
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Sputnik / Anton Denisov
中国側はこれから数年の間に複数のモジュールの宇宙ステーションの建設に着手する計画で、ロシアが積んでいる長期宇宙飛行、大型宇宙施設の建設の経験に関心を持っている。これ以外に中国はこうした事業には必須の一連の技術を有していないことから、技術を受け取る代わりにパートナーシップを提供する構えを表している。
これより前、ロスコスモスと中国国家航天局は月調査プロジェクトの協力を著しく拡大することで合意していた。ロスコスモスはまた、ロシアは中国と超重量ミサイルの製造の協力を見込んでいることを明らかにしている。
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