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一般的に果物はメリットしかもたらさないと考えられている。だが環境団体Environmental Working Groupの調査によると、一部の成分は体に危険であることがわかった。
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潜在的に有害な果物のリストが作成された。トップは、粗繊維が豊富な梨。専門家らによると、梨は消化器系の不調を促進する可能性があるため、食べ過ぎない方がいい。
またぶどうも「ブラックリスト」に入った。ぶどうは糖度が高い。そして体内に入ると発酵を開始し、ガスの発生と鼓腸を引き起こす。食前と食後にぶどうを食べるのは避けた方がいい。
アプリコットと桃も摂取量を制限した方がいいという。胃の粘膜を刺激するからだ。柑橘系の果物も同じ。膵臓や十二指腸の病気を持つ人の場合、柑橘系の果物が不調を引き起こす可能性があるという。
サクランボ(セイヨウミザクラ)も、特に胃炎、胃酸過多、糖尿病の場合に危険であることがわかった。
また専門家らは、消化不良の恐れがあるため、主食後にベリーを食べるのは控えるよう勧めている。
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