20:16 2018年12月14日
テック&サイエンス
短縮 URL
0 140

地球から約20光年離れた宇宙で、木星の約12倍の大きさの惑星が「漂流」しているのが見つかった。

スプートニク日本

5日付けのインディペンデント紙によると、このような種類の惑星が電波望遠鏡を使って発見されたのは初めて。

分析の結果、同惑星の磁場は木星の磁場よりも200倍強力で、いかなる星とも結びつきがないことがわかったという。

アリゾナ大学の天文学者メロディ・カオ博士は「この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ。この物体のおかげで、我々は惑星と星の磁気プロセスがどのようになっているのかを理解するために潜在的に役立つ複数の驚くべき発見ができるだろう」と発表した。

SIMP J01365663+0933473と名付けられたこの珍しい天体は、米ニューメキシコ州にある電波望遠鏡Very Large Arrayを使って2016年に発見された。当時学者らはこれを褐色矮星と判断したが、その後の観測で、はるかに若いことが分かった。これは、この天体が「自由に漂流する」惑星であることを意味している。

関連ニュース

未来の火星住居プロジェクトが発表【動画】

タグ
宇宙
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント