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ロシアと中国の航空機製造会社は、中国で6日に開幕した珠海航空ショーで、共同開発している長距離ワイトボディー機CR-929の実物大の模型を披露した。通信社スプートニクの特派員が伝えた。
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披露されたのは、コックピットと3種類のクラスの座席の実物大模型。模型の長さは22メートル、高さは6.5メートル、幅は5.9メートル。
ファーストクラスの座席は2列、ビジネスクラスは3列、エコノミークラスは4列で、エンターテイメント・システムを備えており、内装は中国やロシアのスタイルでデザインされている。
基本型CR929-600の最長航続距離は1万2000キロ、座席数は280席。また長胴型CR929-700や短胴型CR929-500もつくられる予定。

長距離ワイトボディー機CR-929の実物大の模型
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Sputnik / Zhanna Manukyan

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