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アップルのクックCEO、「iPhoneの使用時間が減った」と告白
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アップルの最高経営責任者(CEO)を務めるティム・クック氏は、自身のiPhoneの使用回数が減っていることを明らかにした。米新興メディア「アクシオス(AXIOS)」が報じた。 2018年11月19日, Sputnik 日本
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社会, テック&サイエンス, ティム・クック, apple, iphone, 米国
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アップルのクックCEO、「iPhoneの使用時間が減った」と告白
2018年11月19日, 13:20 (更新: 2022年5月4日, 22:26) アップルの最高経営責任者(CEO)を務めるティム・クック氏は、自身のiPhoneの使用回数が減っていることを明らかにした。米新興メディア「アクシオス(AXIOS)」が報じた。
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クック氏は「以前は頻繁に端末を使用していたが、今となってはその回数も減った」と述べている。同氏はメッセージの通知量を減らすことで携帯端末に費やす時間を減らすことができると指摘。
米FOXニュースによると、ユーザは平均して12分に1回の頻度で通知を確認している。英放送通信庁「Ofcom」実施の調査では、78%の英国民が「携帯電話抜きの生活は想像できない」と回答。一般に、年配層の端末使用時間は2時間28分であるのに対し、18~24歳の若年層の場合は3時間14分を超える。
今年6月、アップデートされたiOS12の新機能として「スクリーンタイム」が追加された。日本での正式アップデートは9月18日だった。この機能により、ユーザは自身がそれぞれのアプリケーションにどれほどの時間を費やしているのかが一目でわかる。
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