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露国営宇宙企業「ロスコスモス」の消息筋はスプートニクに対して、NASAがロスコスモスのロゴジン長官の招待を取り消したことにより、ロスコスモスが月軌道プラットフォーム「ゲートウェイ」の建設参加交渉から手を引く恐れが出てきたことを明らかにした。
スプートニク日本
ロスコスモスの消息筋は「この状況は月軌道付近におけるステーション建設の参加および国際宇宙ステーション内での合同学術調査の実施交渉にネガティブな影響を及ぼす恐れがあり、すでに達成されている合意が取り消される事態を招きかねない」と懸念を表している。
NASAは、ロゴジン長官の米国への招待を一連の米上院議員らの反対を理由に取り消した。長官のNASA訪問の際に交渉が行われる予定となっていた。
ロスコスモス側はNASAからは招待取り消しについて公式的な通知は受けていないことを明らかにしている。
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