14:45 2020年08月13日
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未来の戦争 世界各国の軍事バランスはどう維持されているか (210)
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米ボーイングは、戦闘中に有人飛行機のそばを飛行することを目的とした無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」のプロトタイプをオーストラリア国際航空ショーで発表した。

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同社のウェブサイトで明らかにされているところでは、この無人戦闘機の初飛行は2020年に予定されているという。全長11.7メートル、航続距離は3700キロ超。

無人戦闘機には複数の人工知能(AI)システムが搭載されているため、自力で飛行できる性能があり、偵察活動を行うこともできる。基本的任務となっているのは、有人軍用機の安全確保を目的とする護衛飛行。攻撃された場合には、その攻撃を無人戦闘機が自ら受け止める。

  • 無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」
    無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」
    © 写真 : Boeing
  • 無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」
    無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」
    © 写真 : Boeing
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© 写真 : Boeing
無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」
プロトタイプはオーストラリアで開発された。ロイター通信が伝えているところでは、今回のプロトタイプは第2次世界大戦後に同国で開発された初の軍用飛行機。無人戦闘機の開発と製造に向けられた投資額は、4年間で4千万ドルに上る。さらにオーストラリア政府は、今後のボーイング・エアパワー・チーミング・システム開発と同国空軍への統合に向け、およそ2900万ドルを追加で投資する方針だ。

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航空, 人工知能, 軍事, びっくり, 歴史, 第二次世界大戦, オーストラリア
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