06:30 2019年03月27日
ビデオゲーム(アーカイブ写真)

「アバター オーディオ」がビデオゲームの音声の変更を可能に

© Fotolia / Vadymvdrobot
テック&サイエンス
短縮 URL
0 20

米国の物理学者マイク・パパス氏とカーター・ハフマン氏は、ゲーマーが、バーチャル・ヒーローに自分の声を与え、見違えらせることを可能にするニューラルネットワーク「モジュレイトゥ(Modulate)」を開発した。

スプートニク日本

パパス氏とハフマン氏は、ニューラルネットワーク「モジュレイトゥ」を製作した。人の声をコンピュータゲームのキャラクターの声に変更するため、ニューラルネットワークの一部が変更された人間の声のサンプルを作成し、続いて、このサンプルが選択したキャラクターの声と同一でなくなるまで磨き上げる。

「モジュレイトゥ」によって、ユーザーはチャットを通じ、リアルタイムでキャラクターの容姿と自分の声を変えることができる。ニューラルネットワークは言葉ではなく、声の音色に反応するため、世界中のあらゆる言語に対応する。

開発者たちは、ニューラルネットワークが学習過程でアクセントの変更も学ぶことを希望している。また、ハッカーが彼らの技術を使用するのを防ぐために、開発者は「モジュレイトゥ」を独立したアプリケーションではなく、オンラインゲームの一部にすることにした。

現在、公式ウェブサイト上で「モジュレイトゥ」のテストの様子を見ることができる。こうした変更を行うには、自分の声を10秒程度録音し、ミキサーを利用してそのトーンを変え、そして「Apply(適用)」をクリックする。再生ボタンを押すと、変更した音声を聞くことができる。

タグ
テクノ, ゲーム
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント