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ソチの国際エキスポで日本のプロジェクトが受賞
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ロシア・ソチで第11回原子力国際フォーラム「アトムエキスポ2019」が閉幕した。2日間で40を超える調印式が行われた。参加団体は650を超えた。フォーラムのイベントには4000を超える代表団とゲストが参加した。 2019年4月19日, Sputnik 日本
2019-04-19T09:25+0900
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ソチの国際エキスポで日本のプロジェクトが受賞
2019年4月19日, 09:25 (更新: 2022年4月27日, 22:41) ロシア・ソチで第11回原子力国際フォーラム「アトムエキスポ2019」が閉幕した。2日間で40を超える調印式が行われた。参加団体は650を超えた。フォーラムのイベントには4000を超える代表団とゲストが参加した。
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フォーラムでは産業、学術、医療、農業における核・放射線技術の非エネルギー適用問題を検討し、持続可能な開発を達成するための無炭素発電発展の主な潮流と世界的パートナーシップの役割を協議した。
フォーラムでは第2回「アトムエキスポ・アワード」の授賞式も行われた。これは人類に益する原子力分野の発展と原子力エネルギー利用における企業の突出した功績を称えるプロフェッショナルを対象にした国際賞。受賞団体はブラジル、中国、ハンガリー、日本などの企業。日本からは丸紅ユティリティ・サービス株式会社が核廃棄物処理の実験的技術の開発プロジェクトで「未来のためのイノベーション」部門で受賞した。
今年、フォーラムは参加した企業の国の総数で最多の74カ国を記録した。
国際フォーラム「アトムエキスポ」はロシア国営原子力企業「ロスアトム」の協賛のもと2009年から開催されている。
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