https://sputniknews.jp/20190624/6390788.html
NASA、ハッキングされてデータ流出
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米監察総監室(OIG)が発表した報告書によると、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)が継続的にハッキングされており、計500メガバイトのデータが流出したと明らかになった。そのなかには、火星探査機キュリオシティ計画に関する機密情報を含む2つのファイルも流出含まれる。スプートニクが報じた。 2019年6月24日, Sputnik 日本
2019-06-24T09:40+0900
2019-06-24T09:40+0900
2019-06-24T09:03+0900
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NASA、ハッキングされてデータ流出
米監察総監室(OIG)が発表した報告書によると、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)が継続的にハッキングされており、計500メガバイトのデータが流出したと明らかになった。そのなかには、火星探査機キュリオシティ計画に関する機密情報を含む2つのファイルも流出含まれる。スプートニクが報じた。
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クレジットカードサイズのコンピュータ(Raspberry Piデバイス)が侵入経路として用いられた。
OIGはこのサイバー攻撃を「APT攻撃(持続的標的型攻撃)」として分類し、調査はまだ進行中であると強調した。
それとは別に、セキュリティのぜい弱性が判明してから、場合によっては180日を超える長期間にわたって、問題が解決されなかったことも指摘された。
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