22:53 2019年10月21日
牛乳

牛乳が予防できる疾患とは

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様々なライフステージで牛乳や乳製品を適度に摂取することは、複数の慢性疾患の予防に役立つ。スペインのグラナダ大とマドリード・コンプルテンセ大の研究チームがこうした研究結果を発表した。

妊娠中の適度の牛乳摂取と、新生児の出生時体重や小児期の骨のミネラル含有量には正の相関がある。さらに、高齢者が毎日牛乳や乳製品を摂取すれば、フレイル(虚弱)やサルコペニアのリスクを減らすことができる。Medicalxpressが報じた

牛乳が予防に役立つ疾患は?

アンヘル・ギル教授とローザ・オルテガ教授の調整のもと行われた研究によると、乳製品と全乳は膀胱がんや結腸直腸がんのリスクを減らす。また、低脂肪牛乳を飲む人では、メタボリックシンドロームと2型糖尿病リスクが低い。これに加え、牛乳は骨密度と筋肉量にも影響する。

研究チームは、多くの国で牛乳の利点がしばしば疑問視されているため、乳製品の消費量は減少しつつあると指摘。こうして、今回の研究は牛乳と乳製品の利点に関する現在の理解を変える可能性がある。


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