00:32 2020年02月18日
テック&サイエンス
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エンジニアのリウェイ・リン氏とその米国および中国の研究者たちが、ゴキブリの驚くべき耐久性に触発されて、踏まれても壊れないミニチュアロボットを開発した。

サイエンス・ロボティクス誌によると、ロボットはポリフッ化ビニリデン(PVDF)という伸縮性コーティングを施した非常に硬くて不活性なポリマーでつくられており、その大きさは切手よりも小さい。

PVDFは、弱い電流を加えることで形状を変えることができる。そのためシートに取り付けられた一対の微小電極がシートを曲げ、シートに柔軟に取り付けられた「足」が、その動きを歩行に変えて動く仕組みとなっている。

ロボットは非常に素早く動き、取り付けられたクルミ・サイズの小さな荷物を運ぶことさえできる。

ロボットの重さは0.1グラム未満だが、60キロ以上の負荷にも簡単に耐えることができる。研究者らはその経験から、このロボットを押しつぶすことはほぼ不可能だと確信している。

研究者らは、将来的にこのようなマイクロロボットが、到達困難で危険な場所の状況を偵察できるようになることに期待している。

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テクノ, ロボット
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