20:22 2020年02月18日
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大規模な火山の軽石の残骸がゆっくりとオーストラリア沿岸を漂流している。その光景は海上を漂う巨大な石の「毛布」を連想させる。「サイエンス・アラート」が報じた。

研究者らによれば、この「毛布」は数週間前に太平洋のトンガ王国の近くで発生した海中火山の噴火の後に出現した。

巨大な軽石は、溶岩の急速な凝固のもとでガスが分泌された結果生じたもの。この軽石はとても軽く、海水の表面に浮いている。

はじめてこの残骸が発見されたのは8月9日の人工衛星の写真だった。同じ頃にオーストラリアの船乗りたちがこの「いかだ」を発見している。船乗りの1人によれば、彼らの船は巨大な残骸の脇を6時間以上航行したという。

専門家らは漂う軽石は船舶にとって危険なものとなるおそれがあると警告している。同時に研究者らはこの軽石の存在を肯定的に見ている。

漂う軽石はグレート・バリア・リーフの一部の再生の潜在的メカニズムとなる。かつてこのような石が健全なサンゴやサンゴに棲む他の生物のための環境を作っていた。

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環境, 自然, 火山
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