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8月の北極域の海氷域面積は、同月の平均値に比べ35%減少した。欧州コペルニクス大気監視サービス(CAMS)が伝えた。
CAMSは「2019年8月の北極域の海氷域面積は480万平方キロメートルで、1980から2010年の8月の平均値よりも260万平方キロメートル(35%)減少した。
2019年8月の
北極域の海氷面積の減少率は、2012年に続きワースト2位である」と発表した。
CAMSによると、海氷面積が最も少なかったのはボーフォート海、チュクチ海、東シベリア海だったが、北極海の別の側では海氷面積の減少はそれほど大きくなく、スヴァールバル諸島では例年よりも多かった。
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