16:48 2019年12月14日

NASAの電離層探査衛星、軌道投入に成功

© 写真 : NASA/Randy Beaudoin, VAFB
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米航空宇宙局(NASA)は、米国の電離層探査衛星「ICON」が11日、所定の軌道に投入されたと発表した。

「ICON」は小型ロケットに搭載され、日本時間11時に打ち上げ機「L-1011スターグレイザー」から空中発射された。

フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から飛び立った打ち上げ機は、フロリダ州沿岸から80 km離れた高度12キロの大西洋上空でロケットを空中発射した。

「ICON」は重さ287キロ、運用期間は少なくとも2年で、太陽活動の影響下で発生する高層大気の変化を研究することが目的。地球の熱圏と電離層の相互作用を観測する。

得られたデータは宇宙天気が通信システム、ナビゲーション、宇宙機器に与える影響をさらに理解するのに役立つと考えられている。

ICONプロジェクトの総費用は、2億5200万ドルとみられている。

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宇宙, NASA
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