栄養士が語る「決して食べてはいけない」食品

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スペインの栄養士らは、よくある「何でも食べていい、ただし量は適度に」は間違いだと考え、食事から取り除くべき食品リストを挙げている。スペイン紙「ラ・バングアルディア」が報じた。

白い小麦粉=糖尿病

栄養士らによると、人体に悪影響を及ぼす恐れがある、精製度の高い白い小麦粉。血糖値の急激な上昇と低下を誘引する。栄養士のピラル・エスカー氏によると、このような血糖値の上下変動は糖尿病の発症を引き起こす可能性があるという。専門家らは、白い小麦粉の代わりに全粒粉の使用を推奨している。

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危険なソーセージ

栄養士によると、ソーセージ製品も避ける必要があるという。ソーセージの半分は添加物、動物性・植物性でんぷん、その他物質で構成されているからだ。

乳製品

脱脂乳製品をやめることが推奨されている。栄養士によると、低脂肪の牛乳および乳製品は通常、砂糖を含み、栄養価はかなり低くなると考えている。

そしてもちろん、ファーストフード

そのほか、菓子パンやスナック、インスタント食品、アルコールも含めた「低カロリー」「ゼロ」「無糖」表示のあるものは、「ほんのたまに」でも摂取しないほうがいい。


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