23:00 2019年11月17日

最新砕氷巡視船、サンクトペテルブルクで進水式

© Sputnik / Александр Гальперин
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ロシア海軍「23550プロジェクト」主力砕氷巡視船「イワン・パパニン」号がサンクトペテルブルクで進水した。ロシア史上初の多目的砕氷巡視船の開発となる。スプートニク通信が報じた。

巡視船+砕氷船+タグボート

本船に課せられたタスクには、北極海の警備、船舶の港湾着岸補助、救助活動への参加、特別貨物の輸送などが挙げられる。

この多目的砕氷巡視船は、厚さ1.7mの氷に対応することができる。排水量約9千トン、全長100m、幅約20m、全速力は約18ノット、自律航行は約70日。

本船には単層速射砲A-190 100mmが装備され、ヘリコプター発着を見込み格納庫も備える。またレーダーステーションと水文気象ステーションも設置される。

設計士は、「これはタグボートであり、巡視船であり、調査船でもあり、砕氷船でもある。最も困難な課題を解決する能力をもっている」と語る。

同クラスの第2船「ニコライ・ズボフ」号は2020年秋に進水を予定している。

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